おもやい通信

2025/04/04 16:31

これから始まる、温かい出会い「はじめての手しごと展」

2025年4月25日(金)から27日(日)の3日間、町家キュレーションおもやい(福岡県八女市)は、企画展「はじめての手しごと展」を八女福島の店舗で開催します。当イベントでは、久留米絣や八女和紙、博多張子、八女すだれなどの工芸品や、革製品や帽子などのハンドメイド製品を展示販売いたします。

伝統工芸の産地 八女で手しごとに触れる

福岡県には地域の文化や自然環境に深く根ざした多様な伝統工芸品があります。福岡県内には、国指定の伝統工芸品がなんと7つもあるのです。

1.博多織(はかたおり)
福岡市で生産される絹織物で、色鮮やかで美しい模様が特徴です。特に着物や帯に使用されます。

2.博多人形(はかたにんぎょう)
博多地区で作られる素焼きの人形で、細かな彫刻と豊かな表情が魅力です。主に装飾用として人気があります。

3.久留米絣(くるめがすり)
久留米市を中心に生産される染織物で、独特の模様が特徴です。特に着物や日常着に使用されます。

4.小石原焼(こいしわらやき)
朝倉郡小石原地区で作られる陶器で、伝統的な技法を用いています。特に「飛び鉋」や「刷毛目」といった技法が有名です。

5.上野焼(あがのやき)
田川郡で生産される陶器で、シンプルで美しいデザインが特徴です。

6.八女福島仏壇(やめふくしまぶつだん)
八女市で作られる仏壇で、精緻な彫刻と美しい漆塗りが施されています。

7.八女提灯(やめちょうちん)
八女市で作られる提灯で、手作りの和紙を使用し、伝統的な技術で作られています。

このうちの3つの生産地が八女市です。

また、福岡県知事指定の工芸品となると35品もの数になります。そのなかの6つの工芸品もまた八女市が生産地となっています。

福岡県は数多くの工芸品を生み出し、八女市はその集約地となっていると言っても間違いではないでしょう。
そんな八女市で「手しごと」に触れる企画展を開催します。

女性職人の想いにふれる 博多張子×八女和紙のワークショップ

4月25日(金)から26日(土)の2日間は博多張子職人の「三浦智子」さんと八女和紙design WAVE の「井上侑子」さんによるワークショップがおこなわれます。工芸を受け継いだ女性職人ならではの感性と視点でつくられる作品の数々。現代の生活の中でも工芸に親しんでほしい。そんな想いを込めて縁起物の「だるま」をモダンなインテリアに彩るワークショップです。

【博多張子×八女和紙のワークショップ】
会期:4月25日(金)26(土)11時-17時
●参加費 2,000円(材料費込み)
●場所:町家キュレーションおもやい
〒834-0031 福岡県八女市226-1

はじめての手しごと展への想い

これから始まる、温かい出会い
【はじめての手しごと展】

福岡県にはたくさんの工芸品がある。たくさんの職人、作家がいる。

だけど工芸品は衰退の一途を辿っている。

若手の職人、作家はいま、その流れを変えようとしている。

「ふるい」「たかい」は昔の話。

新しくて、お手頃で、可愛い!

そんな「手づくり」の作品を集めました。

●興味はあるけど、まだ手にしたことはない
●欲しいけど高額でまだ購入に至ったことはない
そんな方を対象にした企画展です。

工芸品を日常で使う「はじめてのきっかけ」になる、使いやすくてお手頃な工芸品の数々。
そんな商品を集めて展示販売します。

親子で楽しめる「ものづくり」ワークショップも同時開催します。

ぜひお子様連れで「手しごと」に触れてください。

これから始まる、温かい出会い
【はじめての手しごと展】
●会期:2025年4月25日(金)-27日(日)11時-17時
●場所:町家キュレーションおもやい
〒834-0031 福岡県八女市本町226-1
●近隣無料駐車場あり

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